

2018年度
4月 水中の微生物の観察
5月 光るグミ
6月 メダカの卵の観察
7月 アンモナイトの殻のつくりを探ろう
9月 半田ごてを使った工作
〜手作りの電気回路を作ろう〜
10月 望遠鏡づくりと月の観察
11月 イカを解剖してみよう
12月 新しい実験が生まれる時
冬休み ・ガラスの化学 トンボ玉
・水素を取りだせ!水素を燃やせ!
2月
3月
第162回 水中の微生物の観察
2018年4月21日土曜日
今年度第1回目は、1人1台の生物顕微鏡を使って、
水中の微生物の観察をしました。
まずは顕微鏡の使い方から。そしてミジンコ、ボルボックス、
ミドリムシを観察しました。
第163回 光るグミ
2018年5月26日土曜日
高井戸区民センターにて、光るグミをつくりました。
ジュースや栄養ドリンク+ゼラチン+水あめでグミを
つくることができます。グミを冷やし固めている間に、
紫外線や光について・噛むことや栄養についてなどを
学びました。自分で作ったグミはどんな味だったでしょうか。
第165回 アンモナイトの殻のつくりを探る
2018年7月14日土曜日
本物のアンモナイトを削り、殻の中のつくりを観察しました。
サザエやオウムガイの殻の破片は水の中にいれると沈みました。壊れていないオウムガイは浮かびます。オウムガイやアンモナイトには壁(隔壁)があることを学びました。耐水紙ヤスリ(400番)で1時間以上削る根気のいる作業でした。アンモナイトや化石は博物館だけでなく、デパートでも見ることができます。
第164回 メダカの観察
2018年6月16日土曜日
1日目から10日目までのメダカの卵を観察しました。
生物顕微鏡で卵を見ると、油球だけの卵やまだ目の黒くない卵、
心臓が動いていたり、もう生まれて稚魚になっているメダカもいました。
稚魚を顕微鏡でみると、おなかのあたりに油球がついていました。
稚魚や卵を持ち帰った人は、小さくても命のあるもの。
大切に育ててください。
第166回 半田ごてを使った工作
〜手作りの電気回路を作ろう〜
2018年9月29日土曜日
LED、抵抗、電池、スイッチの4つの部品と半田ごてを使って、電気回路をつくり、LEDを点灯させました。考えながら、やり直しながらの工作はあっという間に2時間がたってしまいました。 ハンダ付けはやればやるだけ上手になります。
第167回 望遠鏡づくりと月の観察
2018年10月20日土曜日
今回は、望遠鏡のはじまりとレンズのしくみを学んだあと、コルキットスピカを作成しました。今日つくるのは、ケプラー式の望遠鏡です。
手順や、レンズに指紋がつかないよう、気をつけながら作成しました。
天気がよければ、屋上で月の観察をする予定でしたが、あいにくの雨。
廊下を使い、遠くの文字や写真を見る、練習をしました。
その夜は雨もあがり、次の日は十三夜。秋の月を観察してみましょう。
第168回 イカを解剖してみよう
2018年11月17日土曜日